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I Can't Give You Anything But Love [好きな楽曲]

映画「ジャージーボーイズ」でFrankie Valliが、これから入るバンド(Four Seasons)で初めて歌った曲が、Dorothy Fields / Jimmy McHughが作った「I Can't Give You Anything But Love」

誰にでも訳せる題名ですね。「君に贈るものは何もないけど、愛ならある」

Latina21の新ボーカルのNAOちゃんにピッタリな曲調なのでアレンジして、譜面とカラオケを作って渡したところ、よく知らない曲だと言ったが‥

1週間後のリハーサルに見事に歌い込んできて、今ではすっかりお気に入りでライヴては毎回歌ってます。





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Y.M.C.A [好きな楽曲]

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秀樹が亡くなった

ピンクレディーや百恵ちゃん達の全盛期の時代、元気な歌で日本中を明るくしてくれた「Y.M.C.A」

今週末の定期ライヴは、ちょうど秀樹の告別式の日。

急な事なのでアレンジが間に合うか
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Mustang Sally [好きな楽曲]

昔、聴きに行ったWilson Pickettのライヴ。彼のヒット曲に「Mustang Sally」がある。どう聞いても「♪ムスタング・サリ~」。

「Mustang」には、ムスタングか、マスタングかの発音問題が続く。 「North american P-51 Mustang」も昔はムスタングと雑誌等には記載されていた記憶がある。

「Ford Mustang」は当初からマスタングと呼ばれている。

凄かったのが大正14年生まれの I 校長先生‥「この小糸街道で、P-51の機銃掃射に女子中学生があった !」
「B-29.P-38.P-57と戦中は、番号で呼んだらしい」

日本人の英語発音障害はすべてこの便利なカタカナがあるお陰ですね。


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最近買った「AVIREX」のTシャツ


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その背中のプリントが「North american P-51 Mustang」

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「MY FUNNY VALENTINE」 [好きな楽曲]

2月23日の「Latina21定期ライブ」でお約束だった「MY FUNNY VALENTINE」を演奏してみました。

常連さんから頂いたチョコレートのお礼に、この日限りのアレンジで演奏してみたら…

これが、素晴らしい出来栄えでして…

アルトサックス・ソロ曲として、レパートリー化の為にもう少しアレンジを重ねてみましょう。

間違っても、「You Tube」なんかにはのせませんよ!

アマチュアの悪いとこは、何度も演奏してると、耳慣れしちゃって、ひょっとしたら自分達じょうずかも知れないと勘違いする…ですから、「You Tube」なんかにはのせません。聴きに来てください。

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「幕張マンション・ルンバ」 [好きな楽曲]

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先月末、「ミック/木更津東口」であの「金谷の夜」のセニョール小口がプロバンドのバックで「幕張マンション・ルンバ」を唄うと言うので1000円のチャージを支払って行ってみた。

同店の常連が歌い終わって、トリに彼が歌った。すばらしい歌唱力で群を抜いている。

「金谷の夜」を知り合いのカラオケ愛好者に歌ってみてとCDを聞かせているが、この歌唱力にはついていけないと言われる。しっかりとしたテンポ、一拍目は絶対にぶれない唄い方は好きだ。

しかし、タバコの煙で目の痛くなる店だ!女性同伴では無理かな?


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Lagrimas Negras(黒い涙) [好きな楽曲]


まだ、禁酒法がゆるかった頃

山の中のピザ屋で、閉店後に突然流れてきた「黒い涙」

マスターのオシャレな選曲は「Jose Feliciano」のCDだった。

昔、中山美穂がキューバで、ダンスとキューバ音楽に触れるTV番組があった。

番組中、オマーラ(キューバの美空ひばりみたいな偉大な歌手)にキューバに来たら「黒い涙」を覚えて帰りなさい…

始めはボレロでゆったりと歌い出し、途中からはアップテンポとなり、歌い手の感性にまかされアドリブの歌詞が延々と続く曲。

番組中、中山美穂も自分で作詞しスペイン語に訳してもらい、なかなかチャーミングに歌っていた。YouTubeにも一時画像があったが、利用制限にひっかかるとかで抹消されてしまった。

多分、それ以来、久々に聞いた「Jose FelicianoのLagrimas Negras」であった。

あの時のビールの味は、特別なものでした。

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満月の夜 君んちへ行ったよ [好きな楽曲]

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「太田裕美・満月の夜 君んちへ行ったよ」ドーナツ盤がまだありました。

1980年代はとにかく娯楽の片寄った時代。

ダンスパーティー全盛期…

ライバルの「レッドサウンズ」が歌バンの当バンドを意識して、中原メイコの「君達キウイ・パパイヤ・マンゴーだね」をコピーした。

負けてられないと、このチャチャのリズムで踊れる

太田裕美の「満月の夜 君んちへ行ったよ」をレコードコピーしてレパートリーにした。パーカッションが二人もいた当バンドにはピッタシの曲だった。
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ボーカル譜面です。

この曲世間にはあまりヒットもしなかった。楽譜も出回らなかった。まるで当バンドのオリジナルだと思われてました。Voの女の子の声質もあって、絶好評であった。

この曲をTVで歌い、ギターアンプの上に飛び乗って倒しそうになったり、太田裕美、変でした!

太田裕美、この曲をあたりを最後にTVから姿を消していった。


YouTubeにありました…

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ブラ・フォー [好きな楽曲]

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昨夕、CDデッキのH.Dが満杯になったのでコジマへDVDを買いに行ったら‥

なんとBS2で「ブラザース・フォー」の2009年日本ライヴを放映していた。

家に飛んで帰って録画!

「楽譜を忘れてきたのでビートルズカバーは今回のツアーでは唄えません」と、厚生年金会館での彼らのライヴ。ずいぶんと昔の話だ。

まるで「七つの水仙」が始まるような「アンド・アイ・ラヴ・ハー」は生で聴いてみたかったなあ~、気持ちよすぎて半分は寝てたけど。

それにしても、40年近く同じサウンドを保つってすばらしい。日本のフォークソングのお手本となった、ブラ・フォー。

なにより嬉しかったのは、日本では今じゃ常識となっている、ギター・チューニングメーターをヘッドにくっつけたまんまの演奏をしてなかった。格好悪いし、「私、チューニング音痴」と言わんばかり。

映像には映ってなかったが、たぶん曲間でチューニングしてるんだろう。絵的にもマーチンのギターもきれいに見える

みどり屋で初めて買ったヤマハのフォークギターを出してみよう。給料一ヶ月分だったよ。
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「服部良一」トリビュートアルバム [好きな楽曲]

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雑食性音楽生活中

去年TV番組で松浦亜弥がこのCDに収録した曲「ラッパと娘」を歌った。

なかなかの歌唱力であった。あったら買おうとおもってCD屋に行った際には気にかけていた。

レンタル屋で、偶然みつけたのが上の写真。

1 東京ブギウギ/福山雅治
2 胸の振り子/井上陽水 
3 買い物ブギ/関ジャニ∞
4 銀座カンカン娘/ゴスペラーズ
5 午前二時のブルース/小林 桂
6 白バラの歌/ヘイリー
7 青い山脈/東京スカパラダイスオーケストラ
8 一杯のコーヒーから/さだまさし
9 Boogie Woogie Hatter/レ・フレール
10 東京の屋根の下/一青 窈
11 昭和モダン/山崎まさよし
12 アデュー上海/佐藤しのぶ
13 ラッパと娘/松浦亜弥・日野皓正
14 別れのブルース/徳永英明
15 シアワセノカタチ/布施 明・森山良子
16 蘇州夜曲/小田和正

「ラッパと娘」はカラオケで歌っていたのでトランペットが日野皓正とは気づかなかった。

「シアワセノカタチ/布施 明・森山良子」…気に入った!プロの歌声だ。やたらに人前で歌いたがるアマチュアVo.サンとかカラオケ愛好家がいるが、自己満足は自己だけで満足してくれ!結構、聞かされる方はきつい!

アマチュア・バンドもそうである。自分たちの音しか聞こえなくなり、それが最高になったらオシマイ…これ自己批判。

やっぱり「服部良一」トリビュートアルバムで、昔、「雪村いずみとキャラメル・ママ」のテープが見つからず今家中を捜索中!

こういうトリビュートアルバムってアレンジが楽しいし勉強になる。


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「Without You」 [好きな楽曲]

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「ラティーナ21」でなんとか東京キューバンボーイズの「Without You」を演奏しようと楽譜を探した。

東京キューバンボーイズのCDも取り寄せたがオープニング・テーマの極短いアレンジしか録音されてない。

市販のピアノアレンジのCDを買ったりして聞くが、和音が難しい。ラテン特有の和音進行だ!

根性で、東京キューバンボーイズのフルサイズのバンド楽譜を入手。

面白いことに、東京キューバンボーイズでTP担当だったエノちゃん、この楽譜知らない!そうだろう、持ち曲の多いバンドだオープニングで使ったら後は他の曲を演奏する。

昨日、面白いラテンの曲が無いかとピアノの本を見ていたら、上の写真。ラテンの曲っていろんな曲名がある。こりゃあ気づかなかった。

千葉県で東京キューバンボーイズの「Without You」をお聴きになりたかったら、「ラティーナ21」にご用命ください。
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