映画「セッション」 [映画・TV・本]
ビッグ・バンド団員(特にドラム)をしごいていく映画。
Latina21のドラム・鹿島を誘って観に行ったら、T.Pの小松君もお忍びで観に来てました。三人で並んで鑑賞。
流れていく音楽は別としても、楽団をまとめていく立場からしたら、ごく普通の内容。
Latina21でも、厳しい指導に耐えられず辞めていく団員もいる。
セッション・バンドとはちがい、ビッグバンド形態では、一人欠けてもアレンジに狂いが発生する。個々の責任感が最大限必要とされる。
練習を見に来たいとの声もあるが、お断りしてます。
こんな精神状態で明日のライヴは大丈夫なのか?と心配する団員もいる。が、リハの緊張から解き放たれた演奏は毎回最高のパフォーマンスを発揮してくれるLatina21です。
先週リハで使った譜面が見つからないと探し回ってた団員がいた。映画見たのかな?
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