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第149回 Latina21 定期ライヴ 終了 [音楽活動]

2016年2月27日(第4土曜日)20:00~21:45、Latina21の第149回定期ライヴを開催しました。

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この日は、パーカッション2名はお店の手伝い。


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いつも窓際に追いやられていたブラスセクションを定位置に入ってもらいました。


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ブラスセクションと島チャン。

3月12日の昼すぎ、ここ爺婆児で島チャンのピアノ伴奏で「みんなで唄おう会」が開催されます。

永年、宝塚でピアノを弾いていた彼の優しいピアノで唄ってみたら楽しいよ。

島ちゃん‥バリバリ現役のピアニスト。毎日5時間の練習はかかさない。Latina21でも、彼がピアノを弾いてもらうときがあります。

少しでもチップやギャラの出た時には、メンバーには払わなくても彼に支払うようにしてます。現役プロですからね。


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右、バリトンサックスの茂木ちゃん、都内から応援です。足代も払えなくてすみません。

A-Sax、T-Sax、Bari-Saxが各一本づつ。和音が離れちゃいますけど、いい感じでした。


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いじめアレンジとも言える「想い出のサンフランシスコ」はトロンボーンの超ハイトーン。

リハでは音が出ずに苦慮してましたが、見事、本番では切ないハイトーン大成功の藤浪でした。


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ダンティー・上岡のテナーサックスは、アレンジが面倒くさくなった際にアドリヴ対応してくれる協力武器。

この日の新曲の「Lover Comeback to Me」ではSATOMIの歌の間奏部で、アレンジフレーズ間のアドリヴを演奏前に依頼。お見事ではなかったが、そつなくこなしてくれた。


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SATOMIに課せられた今月の新曲は、「Lover Comeback to Me」とElvisの「Jailhouse Rock(監獄ロック)」。

「Lover Comeback to Me」はリハでバンドと合わずに泣いて帰り、しっかり練習して来て、前日リハには仕上げてきました。

なんと、SATOMIはElvisの大ファン。

「Jailhouse Rock」は先月のお客様のリクエスト。SATOMIに唄える?と聞くと‥「Yes!」

あとはアレンジだ、いろいろな歌手の曲を聴き、Big Bandでもよさそうなアレンジにした。ひょっとしたら、今後アンコールに使えそう‥予想通り、最後に用意してた曲をやめて「Jailhouse Rock」をもう一度やりました。
 
しかし、あの歌詞をよく歌える、TB T-Sax への踊りながらの振りもバッチリ。

踊る土俵も広々として、いつもより楽しく踊って唄って‥

決して上手って言う訳ではないが、お客様を気持ちよくさせてくれるのは天性のモノなんでしょうね。とにかく、唄い姿が楽しい。

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SATOMIチャンが去年のヴァレンタインにお客様とメンバーに準備してくれたのは、Latina21のステッカー。


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そして今年は、Latina21と爺婆児のロゴの入ったDECO CHOCOをお客様とメンバーに用意してくれました。

そして、来月は区切りの第150回定期ライヴ、そして爺婆児さんにお世話になって丸5年目です。企画考えて皆様と楽しみたいです。
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