久々の「七里川温泉」 [旅~温泉]
いやいや、なんだかんだ忙しく休んでました…
22日の房州は、あいにくの雨。こんな日は温泉だ!
昼、ポッと時間が空いたので…久々に「山中温泉・愉快の湯」に電話…「やってません」???白石さん、どーしたんだろう?
「丸太小屋」で借りてたCDを、また返しそびれた。
まあ、天気も悪いし、紅葉もまだ早そうだし「七里川温泉」へ向かった。
本当は、「ゆい蕎麦」さんに行ってみたかったが、この時期の養老渓谷はUターンもできないだろう。
「七里川温泉」は、大混雑!イモ洗い状態だった。
単行本を一冊読もうとしたが、休憩室うるさくて断念。
ここの温泉、飲み物以外は持ち込み自由。炭もタダ。
でもね、クーラーボックスに食材いっぱい詰めて、囲炉裏を独占している家族連れはチョット考え物ですね。
炭だって、ホームセンターで売ってるような安物じゃないんだから…ってちょっと知り合いになってしまったご主人。
22日の房州は、あいにくの雨。こんな日は温泉だ!
昼、ポッと時間が空いたので…久々に「山中温泉・愉快の湯」に電話…「やってません」???白石さん、どーしたんだろう?
「丸太小屋」で借りてたCDを、また返しそびれた。
まあ、天気も悪いし、紅葉もまだ早そうだし「七里川温泉」へ向かった。
本当は、「ゆい蕎麦」さんに行ってみたかったが、この時期の養老渓谷はUターンもできないだろう。
「七里川温泉」は、大混雑!イモ洗い状態だった。
単行本を一冊読もうとしたが、休憩室うるさくて断念。
ここの温泉、飲み物以外は持ち込み自由。炭もタダ。
でもね、クーラーボックスに食材いっぱい詰めて、囲炉裏を独占している家族連れはチョット考え物ですね。
炭だって、ホームセンターで売ってるような安物じゃないんだから…ってちょっと知り合いになってしまったご主人。
写真に山本兼一氏の著書「火天の城」が写っていたので思い出しました。 ハタさんの説「姫路城大改修がこの物語の基礎となっていないか?」・・・私もそう思いました。
然し山本氏の「安土城 戦国時代のプロジェクトX」(文藝春秋11月号)によると、姫路城の事は一言も触れられておりません。 氏は京都出身、姫路城は目と鼻の距離です。 城のゆがみを修整するのに通し柱の根元を切り縮める場面など、何故姫路城が参考にならなかったのか不思議です。
初版出版が平成4年、刊行されるまで7年かかったと氏は言っていますから、書き始めたのは昭和61年頃でしょう。「何故姫路城が参考資料に出てこないのか?」 もう少し掘り下げて調べてみる必要がありますね。 これだから歴史物は面白い。 氏の既刊著書は8冊、うち6冊を読み終えました。 ご希望があればお貸しします。
by 丸太小屋 (2009-11-23 07:46)
丸太小屋さん…
いま発掘調査が進めされている安土城。
基礎調査からは地下一階部分から居住上層階までは空洞になっていたと推測されているらしい。
お城の話はミステリアスで楽しいですね。
by ハタ (2009-11-25 08:15)
安土城「内部吹き抜け説」には反論があるようです。 吹き抜け部分は火の通り道、つまり煙突となってしまうので戦国時代の築城には有り得ない構造であると言う説。 一方信長は西洋の城に拘ったから内部吹き抜けもあり得るという説、考古学は見てきた人がいないだけに想像が膨らみ、楽しいものです。
by 丸太小屋 (2009-11-27 12:29)