青木繁「海の幸」を描いた家 [美術館めぐり]
布良(めら)の小谷家に滞在し、「海の幸」を描いた青木繁。
その小谷家が館山市の有形文化財に指定された。
この布良海岸には「海の幸記念碑」が1962年に建立された。
そのそばに、「海の幸」の絵の入った解説モニュメントが設置されたそうだ…見に行かなくては!
ベニア板に描かれた布良の海(個人所有)…滞在していたときにお礼として描いたらしい、時価1億円とか。
「金谷美術館」プレオープン [美術館めぐり]
来年3月にオープン予定で建設が行われている「金谷美術館」の現場裏に「金谷美術館プレオープン館”石蔵”」がオープンしました。
「金谷美術館プレオープン館”石蔵”」
「プレオープン案内」
開館日 土・日・月曜日及び祝日
開館時間 午前10時~午後4時
入館料 大人500円 小・中・高校生300円
「金谷美術館」の展示される作品は
鑑定家中野雅宗氏の収集した約1000点の日本美術品。
多数の美術愛好家の所蔵品の貸与品。
プレオープン期間はその中の作品の一部を展示。
フェリー乗り場を拠点として鋸山までの行楽スポットに新しい美術館ができた事は素敵ですね。
木更津や君津には無い美術館が、この小さな金谷地区に出来た事は地元の人々の地域活性化の熱意が感じられる。
「静遥 房総風景画展」御宿 [美術館めぐり]
6月28日、外房・御宿にあるおそば屋さん「幸七」に隣接するギャラリーで彼の個展に行って来ました。
写真、手前が母屋の「幸七」 奥がギャラリー(築100年以上の蔵)です。
日曜日、あいにくの雨でしたが、彼のファンは県外からでも足を運んでくれると言う。
君津市街地からだと、60kmを越すがゴルフで通う道。かえって雨のドライブで快適。
おそばを食べ終えて、お客様の減った会場にもう一度…彼に許可をもらって撮りました。
個展を開催する近隣のパステル画を展示するので地元の方々からは喜ばれる。
「あ~ここは、あそこよねぇ」
「今日は雨なので室内に置いてますが、どのようにして描いてるのかと聞かれるので、天気の日は中庭に置いて見て頂いてます…」と静遥氏。
絵は写真奥の林を描いてます、ここまで30分ぐらいだそうだ…手馴れてる
実際に愛用しているパステルの画材も…
ひっそりとした写真に撮れてますが、個人情報保護法とかの悪法のおかげで人気の無いチャンスまで待って撮るように心がけてます。
全部の写真、本当は人だらけでした。
6月30日はお休み、7月6日まで開催してます。
御宿町上布施1885-1 「手打ちそば 幸七 ギャラリー」にて
帰り道、筒が森の紅葉スポット近くの雨の中のアジサイ
そうそう、「幸七」にお蕎麦を食べに来たお客さん(女の子)。お蕎麦の順番待ちでギャラリーに偶然入り込んで来て、家族と観てた。この絵欲しい… お蕎麦を食べ終わってから、また来て静遥氏に絵葉書ないんですか?
彼の絵、30000円台から大作になればもっとするし、今年の千葉銀行のカレンダーになったぐらい素敵なパステル画。絵葉書あったらみんな欲しがるよね…毎回、案内状として送ってくる絵葉書いいものねぇ
「静遥 房総風景画展」のお知らせ [美術館めぐり]
お葉書が届きました
静遥(しずはる)氏からの絵葉書に
今回、はじめてのギャラリーでの個展のお知らせです。
期間 2009年6月24日~7月6日(休館6月30日)
時間 11:00~17:00(土日は19:00)
場所 「手打ちそば幸七」農家ギャラリー 御宿町上布施1885-1 0470-68-5220
静遥氏からのコメント…のどかな山里の 小粋なギャラリー おいしい おそばと そぼくな風景(約30点)を ともに味わって頂ければ 幸いです。
静遥好き、そば好きとしては 逃せない!
静遥(しずはる)氏からの絵葉書に
今回、はじめてのギャラリーでの個展のお知らせです。
期間 2009年6月24日~7月6日(休館6月30日)
時間 11:00~17:00(土日は19:00)
場所 「手打ちそば幸七」農家ギャラリー 御宿町上布施1885-1 0470-68-5220
静遥氏からのコメント…のどかな山里の 小粋なギャラリー おいしい おそばと そぼくな風景(約30点)を ともに味わって頂ければ 幸いです。
静遥好き、そば好きとしては 逃せない!
写生大会/金谷フェリー港 [美術館めぐり]
5月2日、りゅうせい君を始めてのスケッチに連れて行く。
行った場所は、浜金谷のフェリー付き場。
君津から館山道に乗ろうとしたら、渋滞で動いてない。
UターンしてR127号で南下。地元の車だけなのでスムーズでした。
スケッチ後、お魚買って、「きのや」でザル蕎麦。
なんと「きのや」のオヤジさんは木更津甚句の全国大会に何度も参加していた(店内に写真が)‥実は「木更津甚句の全国大会」を立ち上げた張本人ですと正体をばらしちゃいました。そしたらオヤジさんが出てきて、いろんな話で盛り上がって‥リュウセイ君はおおあくび。
行くぞ、花の都へ! [美術館めぐり]
国立西洋美術館「ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」へ行くぞ!
どうせ行くなら、桜の花満開の時期。
それと、桜の季節に行ってみたい施設がある…
天気も良さそうだ、早く寝よっ
「4月・原田泰治カレンダー」 [美術館めぐり]
さあ、四月だ。月初めはなにかと忙しい。
2008年5月からシリーズで現在も続いている「原田泰治・ふるさと心の風景」シリーズの切手。
彼のファンとしては、この切手は買っても使えない。
その切手シリーズをもとにした2009年度の貴重なカレンダー。
前のブログを立ち上げた頃、諏訪湖畔にある彼の美術館で一緒に撮った写真、不覚にも削除してしまった。
彼自身の美術館での初サイン会があるとの情報で飛んでいきました。画集、ポスター、小物どんなものにもサインをしていた彼に二度ボレ。
2008年5月からシリーズで現在も続いている「原田泰治・ふるさと心の風景」シリーズの切手。
彼のファンとしては、この切手は買っても使えない。
その切手シリーズをもとにした2009年度の貴重なカレンダー。
前のブログを立ち上げた頃、諏訪湖畔にある彼の美術館で一緒に撮った写真、不覚にも削除してしまった。
彼自身の美術館での初サイン会があるとの情報で飛んでいきました。画集、ポスター、小物どんなものにもサインをしていた彼に二度ボレ。
「静遥カレンダー」 [美術館めぐり]
応援している地元の画家「静遥」さん。
彼のパステル画が、今年の千葉銀行のカレンダーになりました。
やっとの思いで入手した彼のカレンダーの1,2月は、小湊鉄道のある駅の冬景色。
とうとう今年はこんな風景は見られませんでした。
ネタボツになりそうなので、本日は3アップです。
静遥展/枇杷倶楽部・富浦 [美術館めぐり]
あるプロバイダーのブログサービスが終了するので、こちらで新規オープンします。
使い勝手が不慣れなので少しずつ修正しながら楽しみますのでお付合いよろしくです。
1月12日まで開催中の「静遥・風景画展」道の駅とみうら・枇杷倶楽部へ行ってきました。
館内はお正月モードいっぱい。
館内に入ると 「ハタさんのブログを見たと、お客様が来て下さいました。私にはブログなんてできなくて…」と静遥氏。
会場の中に千葉銀行の2009年度のカレンダーが 彼のパステル画を使い五万部つくり銀行の営業マンが大口顧客に持って回ったそうです。
1月12日まで開催中の「静遥・風景画展」道の駅とみうら・枇杷倶楽部へ行ってきました。
館内はお正月モードいっぱい。
館内に入ると 「ハタさんのブログを見たと、お客様が来て下さいました。私にはブログなんてできなくて…」と静遥氏。
会場の中に千葉銀行の2009年度のカレンダーが 彼のパステル画を使い五万部つくり銀行の営業マンが大口顧客に持って回ったそうです。