緊急呼び出し

22日の野外ライブで使ったアンプやコード類を朝からお手入れしてると

不幸の電話「花壇の砂利除去を8時からやってます！」

まっ、休日だからいいか！

やってました、残土でつくった花壇には石ころがいっぱい。

約3時間で1トン近くの石ころ。


都内からか、観光客の女の子が花壇で記念撮影してた。大変うれしい。


木更津港も日々景色が良くなってくる。

変な花屋さん

木更津市内を時々走っている、このへんてこな看板の車。


店に入ってみると、庭は雑木林のよう。


これが欲しいと言うと…う～ん、しっかり根付いちゃってるから無理！


おもしろい花屋さんだ…と言うより、やっぱり「変な花屋」さんだ！

木更津港の「ふれあい広場」にも、花を提供していただいた。

やっぱり…

来週末は、木更津港まつり

「やっさいもっさい」に「花火大会」木更津西口が一年で一番の賑わいを見せる。

木更津港は花火大会の場所取りが毎年行われる。

去年までは、防波堤のペイントが無残にもガムテープで汚されるだけだった。

今年は、花壇にボランティアの皆さんで花を植えてきた。

今日も花を植えたとの連絡があったので、仕事の合間をぬって見に行ってみた。


だいぶガムテープを外したと言うが、花壇の中をガムテープが走っていた。

管轄の木更津港湾事務所に状況を説明した…市民の良心に任せるしかないね！



踏まれたら、また植えましょう。

素敵な光景…

おじいちゃんとお孫さんが、ベンチに座って散歩の休憩風景です。

この悪天候が幸いして花壇の花達も元気。

しかし…

8月にある、「やっさいもっさい」と「港祭り・花火大会」。

特に、「花火大会」は　　場所取りのために、無残にも防波堤の壁画はガムテープだらけになる。

果たして花壇は無事でいてくれるだろうか…

潰されたら、また植えましょう。

自己満足？

写真は7月5日に行ったチャリティーショーで「大極双扇の舞」を舞う「氣友会祭り太鼓」の皆さん。

裏方の特権の舞台袖からのスナップ。

汗びっしょりの演技。当然衣装のクリーニング代もかかる。

趣旨目的がはっきりしているチャリティーショー。協力団体の意気込みが伝わってくる。頭のさがる思いだ！

いろいろやってきた木更津西口の活性化ボランティア運動。

駅…「證誠寺のタヌキ囃子」を発車ベルに…これは、おまけ

駅前ロータリー…日本一大きなタヌキ像

旧そごうビルの壁面…木更津高校による広重壁画

木更津港岸壁…４年かけて木更津総合高校との壁画(継続中)。真夏の壁画作業は命がけ！

木更津港湾花壇…荒れ果てた港湾の花壇を整備中。岸壁・壁画作業と合わせて"みなとオアシス"に、昨年末国から認定された。

鳥居崎海岸…「木更津甚句記念碑」を建立

木更津市民会館にて…「木更津甚句全国大会」の発足

福祉施設「あけぼの園」完成…身体障害者さん達の作業場をつくろうと、数年かけての資金作り。

メディアからの取材も当然ある…新聞、チバTV etc..

地元ケーブルTVとは接触がなかったと思い、協力してもらっている木更津市観光協会に紹介をうけ6月末に訪問。

部長さんらしき方が対応してくれた…「…ボランティアと言うのは…自己満足の…」

きれた

ライトバン

会社を立ち上げた。仕事がら「4」ナンバーでないと入る事のできない客先がある。化学工場はほとんどそうだ。

奥様…あなたの車は今日からこれ！とライトバンになった。商用車だから装備は良くないし、なにせスプリングが硬い。

そんなに大きな荷物を積んで走る訳でもないので、本当は格好つけてボルボかアウディ、我慢してゴルフのハッチバックに乗りたかったのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　↑　わたし
結局、この車の本領を発揮するのは、引越しの手伝い、出張ライブの際の楽器の運搬、そしてボランティア活動。


お花を満載にして走るのもいいか…

木更津甚句記念碑整備基金つくり

2009年7月5日、木更津市民会館大ホールにて「芸能チャリティーショー」を開催しました。

今回のチャリティーの目的は、鳥居崎公園に12年前に建立した「木更津甚句記念碑」の補修費と同公園の遊具整備基金。

9:00～15:00、14団体・64演目を無事終了し、写真はフィナーレを撮ったものです。最後までお客様も楽しんでいただき大成功に終わりました。



「木更津甚句記念碑」の補修は、これを造った彫刻家・宇野務氏の手で7月3～4日にて完了しました。

関係した皆さんご苦労様でした。また、お見えになってくださったお客様、ありがとうございました。

12年ぶりの再会

「若福、逢いたかったぞ」　　　「ずっと、待ってました」

今日、彫刻家・宇野務氏は12年ぶりに「若福」さんと再会した。

微笑ましい写真なので載せちゃいました。

若福さんは、江戸時代に流行った木更津甚句を大正時代になって東京で流行らせた木更津の芸妓さん。当時の彼女の写真から像を再現しました。

普通の記念碑だと、見上げるような台の上に建立するが、この木更津甚句記念碑はステージに上がって等身大の像と並んで記念撮影ができるように企画しました。しかも二体の像は珍しい。


1997年12月6日に建立された「木更津甚句記念碑」。鳥居崎海岸で12年間潮風に当たりこんな状態になっていた。


建立当時にお色直しが本日と明日の二日間で行われる。

修復作業を作者の所属する会社に依頼。

本日は、高圧水洗浄とウルシと金の顔料にて塗装が終わった。梅雨時期の奇跡的な好天であった。

この費用を7月5日、木更津市民会館大ホールにて「芸能祭り・チャリティーショー」にて工面する。

なんと、三芳村・滝田城跡にある「伏姫と八房像」も彼の作品と判明した。

記念碑建立/みなとオアシス木更津

6月27日、「みなとオアシス木更津・ふれあい広場」に記念碑が建立。

千葉県立上総高校・園芸科より、花の苗がまたまた送られてきたので、ボランティアの皆さんと炎天下花壇整備。


お昼は、「八幡屋旅館」さんで、恒例の「八幡屋カレー」。ここでほとんどの方が帰宅。ご苦労様でした。


作業は続き、「エルセルモ21」さんから、植えつけた苗の水やりに、ホースを道路をつった切って行う。結婚式の邪魔にならないタイミングで…

チャペルからの階段の下はブーケ投げの場所


市内のホームセンターで購入したタヌキを２体据付。

帰宅して16時、17時に「サンロード」入り。夜のライブのリハーサル…ライブ中、めまいが！熱中症だ。

サルビアの花 上総高校さん

日曜の夜

「明日、上総高校から花の苗がもらえるので…」と渡辺のばあさんから電話！

月曜日は仕事でしょう！

結局、早朝からブログの更新もせずに、仕事に励み…行ってきました木更津港へ


ボランティアの人が、千葉県立上総高校から「サルビア」を約800苗運んできてました。

上総高校は「全国花いっぱいコンクール」で内閣総理大臣賞を受賞するぐらいのボランティア活動をしている高校です。
http://sc1.ice.or.jp/kazusa/modules/menu/main.php?page_id=41&op=change_page


小雨まじりの天気。サルビアは水が多量に必要だからといって、今日が植え付けに最適との事で苗を提供していただいた。

市販で買ったらいくらになる？


いただいたものは、さっさと植えよう。植え終わるや、大雨になった。

作業をしていると、厚生水産の社長さんが花壇内にタヌキの置物を寄付したいと申し出があり、現品を見に同行した。

あはは・・可愛いし、厚生水産の屋根に並んでるタヌキと同じ顔だ(笑)

こんなに高価なものを…ありがとうございます。

感謝！！

7月11日12日の木更津のお祭りまでに、「みなとオアシス木更津・ふれあい広場」(木更津港の花壇まわり)の整備を終了させようと頑張ってます。