"お上"が動いた

なんと！　県が！　千葉県殿が！


木更津港湾内に花壇をつくり整備してきた一般市民の声を


欲しい欲しいと言い続けてきた水捲き用の水道を、三箇所も設置してくれた！

軽トラに水を積んで花壇を維持してきた苦労が実りました。

今年は、保険にも入れてくれると言う。しかも、お花も肥料もと言ってくれている。

ボランティアの労力は仕方ないが、費用負担は苦しかったです。

すると、木更津市が…市内を浮世絵で明るくしよう運動に乗ってくれて、ペンキ代を出してくれそう。

明日は、浮世絵を市内に描いてくれてる木更津高校へ打ち合わせ。

長年続けている運動に"お上"が競って動いてくれてきた。

芸能チャリティーショー/木更津市民会館

今回の目的は、今年の夏に木更津港の防波堤に絵を描く費用を捻出する目的で開演。


2月21日、09:30開演スタートは「関東ひびき太鼓」
毎回、朝一番のお客様の少ない時間帯…ありがとうございます


カラオケもあります…歌うは、桜木ミカちゃん。今年中学を卒業です、ホリプロになっちゃったそうです。


木更津と言えば「證誠寺のタヌキ囃子」…フラダンスもタヌキのお面を…


花壇にお花の苗を提供してくださっている千葉県立上総高等学校の校外活動の発表。
あの「アクアラインうみほたる」には同校のお花でいっぱいです。


「氣友会」の「揚貴扇踊」


「上総無来人"風"」の「SUDATE」


今やピークだろう、フラサークルの無いイベントは考えられない。


「カプア田中」の伝統的なフラを引き継ぐ、杉本先生と本間先生。80才をとうに超える杉本先生はウクレレも歌も唄われる。踊りだけではなく、楽器と唄えてハワイでは本物のフラダンサーとして認められる。「若い頃、ハワイアンバンドの追っかけをしてたのよ…クスッ」と杉本先生はチャーミング。


あと少し…15:40には終わると踏んでいたが、20分もかかる演目が隠れていた。
フィナーレの歌手が…来ない！
えっ！朝、連絡があったって？！…連絡くださいよ！
どうする！各出演団体がフィナーレを踊るのに上手・下手に集まってきている！
ここで、20分もかかる演目に助けられた。

今日流した曲を使うか？やっぱり生歌がいいだろう！
司会の中村さん(セミプロ歌手)に「さ～あ、最後だ、ここは中村さんに唄ってもらって締めよう！」
各団体に、「曲目が変更です！"河内おとこ節"です！炭坑節で踊れる曲ですのでよろしく！」と上手・下手の幕影に駆け足。

中村さんの力唱"河内おとこ節"、歌詞なんて忘れちゃってる。3番はめちゃくちゃでした…あはは。
こんな時、パニクっちゃあディレクターなんてできない。


みんなで楽しく輪踊りのフィナーレ。
16:00予定とおり、無事ではなかったが終了。

木更津港「みなとオアシスふれあい広場」

木更津港にある厚生水産は市内で唯一観光バスの乗り込んでくる食事処。海の幸をバイキングで食べれるのが大ヒット。

花壇整備が大変だろうと厚生水産が自費で素敵な花壇にアレンジしてくれました。

県港湾事務所に直接申請したら却下されたが、当方団体から県の整備上の都合で壊しても良いとの条件で許可をもらった。

「これで、ボランティアさんの草取りの手間が少しは楽になりますね」と厚生水産の社長さん…感謝です。


木更津総合高等学校の美術部の描いたここの壁画が日本調。それと見事にマッチしたデザインでした。アッパレ！

学校挨拶

2月21日に木更津市民会館で行なわれる「芸能チャリティーショー」の売上げで、木更津総合高校の美術部の生徒に木更津港の防波堤へ壁画を描いていただく。
1月21日、その経過説明に真板学長を訪ねた。いつも協力的です。今年で90歳。ご挨拶をお願いした。


いつも、花壇に花を提供してくださる千葉県立上総高校を訪問。地域を花で美しくしよう！の運動が数々の受賞をしている。
「芸能チャリティーショー」で、同校の活動記録を発表していただく打合せをした。


応接室にあった創立当初のステンドグラス。県立上総高校は県立木更津高校につぎこの辺では歴史のある高校。学校や公共施設にはも素敵な絵が飾ってある…多目的な美術館が欲しいなあ～


帰りがけ、お花をいただきました。一鉢は「さすけ食堂」で咲いてます。

木更津フェスタ/海ほたる

1月17日(日)は、東京湾アクアライン「海ほたる」にて木更津フェスタを行なった。

9:00頃、「海ほたる」に到着。


富士山みると、何故でしょう？撮っちゃいますよね。風も無く絶好のイベント日和でした。


影で参加です。ステージは川崎側に一段降りたところ。階段が客席になります。


「風の塔」の手前を大型船が通過。ステージのバックは東京湾。


11:00、「木更津フェスタ」オープニング！


外人さんは大喜びで飛び入り！


沖縄太鼓踊り、木更津とは関係ない演目ですが、太鼓系はお客様には大人気。


ボランティアなので自腹でランチ…こいつはドライブインの救世主だ！


あさりのスバゲッティー！我々世代はパスタとは言わない！

冬の陽射しを浴びて、海を見ながらのランチはサイコーでした！


フラダンス・サークルは頑張ってくれました！
「うわぁ～、寒いのに裸足で踊ってる！」とお客様。
結構、太陽熱でフロアーは暖かいのです。逆に真夏は、半やけど状態なんです。


14:00、フィナーレは「やっさいもっさい」で締めくくりました。

夕方の満車時間前に終わりました。ピストン送迎バスが入れなくなっちゃうので心配でした。

大成功で終了しました。

被害届け

木更津警察から、千葉県港湾事務所へ、そして当会へ悲しい連絡がありました。

木更津港内港地区の花壇整備を続けているが、12月25日夕方から26日の間に花壇内のタヌキ像が壊された。

12月27日AM08:45、木更津駅西口交番で被害届…民間でも乗らないようなポンコツ・パンダに乗せられて現場に…


タヌキ像３体損壊

ここも３体



ここは２体。合計８体の陶器製タヌキ像が破壊されていた。

まっ、壊されるのがいやだったら設置しなけりゃいいんだから。また建てましょ！

若福さん

12月23日、木更津甚句記念碑の整備終了。

今年は、建立して12年目にして像の再塗装を行ない、松と塀をきれいにした。

ペンキを塗っていると、若福さん(右側)のお墓を守っていると言うご婦人二人と男性。

やはり、てっきり木更津市にて建立し管理していると思っていたらしい。

木更津には、名所が点在しているが何一つとして、つながっていない…と嘆いていました。

若福さんを懐かしんでいました…若福さんの詳しい年齢等が知りたくなった。

この像を作った彫刻家の宇野氏も、朝の連続ドラマになったらなあ～と、そうすれば木更津も活性化するのにね。

まだ関係者が元気なうちに…

ペンキ塗り

12月13日、朝8:00木更津鳥居崎公園に集合！

市内の八幡様から真っ直ぐ海に伸びたところにある鳥居崎公園。

公園に鳥居があり、今では埋め立てられてしまった沖にも昔は鳥居が立っていた。

この日は、松の剪定と塀のペンキ塗り。海風でとっても寒かった。


ゴルフの時、コースに持って出るこのバックはペットボトルが入る。この日は、寒いので家で沸かしたコーヒーを入れていった。焼酎のお湯割りにしとけばよかった…


ランチは、近くの厚生水産のバイキング。アナゴ天婦羅定食、アルコール無し！

15:30分、ペンキも無くなったので終了。こんどはいつなんだろう？

♪粋な黒塀～

6日(日)は前夜からの雨も上がり好天気。

一周忌の法事に参列するので、鳥居崎公園のボランティア(木更津甚句の記念碑を囲む黒塀のペンキ塗り)は参加できないと言ってあった。

法事の食事会がなんとその鳥居崎にある料亭。

13:30にお開きになって、公園に行ってみると午前中でほとんどのボランティア参加者が帰ってしまっていた！

前夜の豪雨で濡れてしまった黒塀の下塗り前の壁面の凸凹取り作業、午前中を費やしたらしい。

万一と思って車に積んであった作業着に着替えて…

黒塀の下塗りをたった二人で作業することとなった。

16時になると急に冷え込んできて、この日の作業を終了


今年の7月に再塗装を行なった木更津甚句の記念碑の像。

このての像って、高い台の上にあって見上げる形が多いが、この像はステージに上がって記念撮影ができるようになってます。

それにしても、木更津市の公園内なのに、市は一切関与しない。市民が管理している記念碑に市が土地を貸してあるだけだからなんだろうけどね…この日作業をすると申請に行ったが「ご苦労様」だけでした。

作業中にも観光客がチラホラと写真を撮ってました。

黒塀の再塗装と見越しの松の剪定、像のステージ周りの美化を12月中に行ないます。

♪粋な黒塀、見越しの松に、あだな姿のお富さん～　　やけくそだあ…今度は13日だって。

第一回 きさらづ童謡まつり

10月25日、木更津市民会館大ホールで「第一回きさらづ童謡まつり」が開催されました。

この日は、会館職員さんと裏方でした。

最近、歌われることの少なくなった童謡。

出演者に子供たちが皆無だったのも時勢か？